論理的に考える

だから、国語も英語も論理的に

国語力

文の要点をつかむ

  • 主語・述語(・目的語)の重要性:

    • 文の要点は主語・述語(・目的語)であり、数学の文章題を解くことにおいても、
    • 英語の文法をがくしゅうするうえd
    • 主語と述語を正しく捉えることが、文の要点を正しく把握・認識することに繋がる。
  • 国語の重要性:

    • 国語はすべての教科の基礎であり、国語力がないと他の教科や社会で生きていく力も身につかない。
    • 日本人は日本語で考えるため、国語力の向上が必要である。
  • 小学生の教育:

    • 小学生のうちから、主語・述語(・目的語)を考えながら文章を読む習慣をつける必要がある。
    • そうしないと国語力は上がらず、英語の文法も理解できない。

論理的思考力を伸ばす

現行の学習指導要領で必要とされている「知識・技能を活用する力」、「論理的思考力」を身に付けられる教材として活用しています。 小学校低学年から使用が可能で、能力開発を目的としいますので、プログラミング教室などの副教材でで使います。

英語は読めて、聞けることから

    • 英語は音の言語です:

      • 英語学習の初期に特に注意すべきことは、「英語は音の言語である」という点です。
      • 日本語と違って、英語のアルファベットは名前と読み方が異なることが多いのです。
    • フォニックスの重要性です:

      • 「フォニックス」(phonics)という規則を覚えると、知らない単語でも約70%は教わらなくても読めるようになります。
      • 例えば、「B」は名前が「びい」ですが、「bag」や「big」の場合は「ぶ」と読みます。
      • フォニックスを使うと、音の規則が簡単で覚えやすくなります。
    • 学習方法の提案です:

      • フォニックスとタイピングゲーム、独自のプリントを併用することで、単語を素早く覚えることができます。
      • 単語を「聞いたら分かって、書ける」ようにするためには、これらの方法が有効です。
    • 個人的な経験です:

      • 私自身もは中学・高校で単語を書いて覚えることに苦労しましたが、フォニックスを知ることで音の規則が簡単であることに気づきました。

単語の覚え方が分かったら

つぎは文法

英語と日本語の大きな違いは、英語が「音の言語」であること上で書きましたが、英語の文法嫌いは後を絶ちません。中3で入塾してくる子供の中には、

「先生、Are you ~? と Do you ~? の違いが分からん!」という子が少なからずいます。ところが、論理エンジンキッズを学習した小学生に

「日本語に目的語がない時は、Are you ~? で、目的語があるときは、 Do you ~?を使うよ。」と言えば、納得します。それだけ、国語が大切なのです。これは、ほんの一例に過ぎません。かつて、久田で、高校生に英語を教えられていたMさんという女性がおられました。彼女は、何十年もの間、アメリカにお住まいでしたので、英語は勿論ペラペラでした。その方がおっしゃった「武宮さん、英語ができるようになるためには、何をすればいいかわかりますか。」「国語ですよ。」という言葉が、今でも忘れられません。何が言いたいかお判りですか。

国語が分かれば、英語は分かります。嘘ではありませんよ。勿論、正しい勉強法は必要ですがそれは教えます。